吹屋ふるさと村 広兼邸
(1)広兼邸
広兼、西江、谷本の3軒が吹屋弁柄の原料・ローハの元締めであった。
広兼家二代当主・元治は、享保・文化年間(1801〜1817年)に小泉銅山の経営とローハ製造で蓄財。
江戸末期、巨大な石垣や主家、楼門を建造した。主家の建造は文化7(1810)年といゎれる。
映画「八つ墓村」のロケ地となった。 高梁市指定重要文化財

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