備 中 神 楽

 

備中神楽の歴史
年 号 出   来   事
712 和銅5年 「古事記」献上
720 養老4年 「日本書記」献上
    各地で荒神神楽が行われていた
1529 享禄2年 大元八幡旧記(成羽町)荒神神楽の記録
1760 宝暦10年 高田能登訴訟口上覚書
1764 明和元年 西林国橋生まれる
1796 寛政8年 国橋国学を学びに京都へ
1802 享和2年 西林国橋帰郷
1804 文化元年 

西林国橋は国学の素養を発揮して『古事記』や『日本書紀』に題材に神話劇『岩戸開き』『国譲り』『大蛇退治』を創作した

1828 文政11年 西林国橋没
1888 明治21年 成羽町古町荒神神楽
1918 大正9年 成羽町古町荒神神楽
1950 昭和25年 備中神楽後援会発足 後に備中神楽保存会に改名
1952 昭和27年 成羽町古町荒神神楽
1953 昭和28年 西林国橋先生の「備中神代神楽顕彰碑」を建立
1956 昭和31年 岡山県重要無形民俗文化財の第2号に指定された
1979 昭和54年 国の重要無形民俗文化財の指定を受けました
1985 昭和60年 成羽町古町荒神神楽
1990 平成2年 成羽町古町荒神神楽送7年式年祭
2011 平成23年 成羽町古町荒神神楽迎7年式年祭
2016 平成28年 成羽町古町荒神神楽

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