成羽愛宕大花火を始めた
成羽藩山崎候について調べてみました

成羽花火を始めた山崎候は、加藤清正公と親族だった
加藤清正公の最初の妻は山崎候の娘
加藤清正が肥後国の大名に任ぜられて入国した時に妻子があったことが判明している。
この妻が『山崎家譜』に記載されている山崎片家の女と推量されている。また、片家の子の百助が清正の養子になっているなど、両家に密接な関係があることは、複数の清正書状や『続撰清正記』などの古文献にも合致している。
写真は『加藤清正「妻子」の研究』
新編丸亀市史 4 資料編
丸亀市史編さん委員会1995(平成7年)





もどる

成羽藩山崎候の歴史
成羽藩山崎候の江戸屋敷の考察:位置@
成羽藩山崎候の江戸屋敷の考察:大きさA
成羽藩山崎候と愛宕花火
成羽藩山崎候の江戸屋敷の訂正
愛宕花火の参考文献

もどる