成羽愛宕大花火を始めた
成羽藩山崎候について調べてみました

成羽藩山崎候を訪ねて
山崎候は西日本を6回移封されているし江戸屋敷もありますのでゆかりの地は多くあります
ゆかりの地 見学場所 ゆかりの理由 訪問済 備考
成羽町 山崎御殿跡、成羽陣屋町、星鷹武家屋敷跡、本丁勘定所跡、柳丁武家屋敷跡、桂厳寺、正玄寺、西之坊、愛宕神社、成羽愛宕大花火、備中神楽成羽美術館 成羽藩前期後期山崎候10代250年におよぶ藩政 山崎御殿、成羽陣屋町の建築 成羽愛宕大花火の創設 資料を渡
高梁市 菩提寺寿覚院、龍徳院 山崎候の菩提寺寿覚院、龍徳院があります 山崎候が成羽から天草に移封した時に従わなかった家臣と共に高梁に移転しました  
水島玉島 高瀬舟水路 高瀬舟航路、新田開発    
東城町 八幡神社 高瀬舟航路、大砲術の砂鉄を産出 無し
三次市 鳳源寺、瑤泉院の像 浅野内匠頭の奥方(瑤泉院)の母親が山崎候の出であります 無し
丸亀市 丸亀城、寿覚院、正玄寺 丸亀城は山崎家治による築城 寿覚院資料を渡
三豊市仁尾町 覚城院仁尾城 丸亀藩仁尾城に後期山崎豊治の屋敷がありました 五千石 資料を渡
若桜町 鬼が城、寿覚院、龍徳院 山崎家治が初代若桜藩主 資料を渡
三田市 三田城跡 山崎家盛が初代三田藩主   無し
赤穂市 赤穂城跡 浅野内匠頭の奥方(瑤泉院)の母親が山崎候の出であります 無し
大阪市 大坂城 天下普請で大阪城に山崎候の刻印石が2ヶ所肉眼で確認できます  
中之島
山崎の鼻
中之島山崎の鼻に成羽藩大阪蔵屋敷がありました  
地下鉄大江橋駅 大江橋駅中央コンコースに成羽藩大阪蔵屋敷の案内板があります  
京都市 上京区堀川
瑞光院跡
山崎家菩提寺瑞光院の跡に看板があります  
京都山科瑞光院 山崎家菩提寺瑞光院が京都から山科に移転、親族関係から浅野内匠頭、赤穂浪士の墓があります 資料を渡
京都黄梅院 菩提寺瑞光院が移転時に、山崎家の墓を黄梅院に移動した    
京都天球院 山崎家盛の正室天球院(池田輝政の妹)が自分の為に創建した    
滋賀県 琵琶湖山崎山城 琵琶湖山崎山が山崎家の元祖   無し
熊本市 熊本城 加藤清正が最初に熊本藩に入った時に連れていた嫁は山崎候の娘でありました   無し
熊本県天草 天草富岡城、寿覚院 山崎家治が初代富岡藩主    
江戸

東京都
愛宕下上屋敷跡 前期山崎候の江戸上屋敷がありました 無し
愛宕神社 後期山崎2代藩主が愛宕神社を成羽に勧請し花火を始めた 無し
愛宕 青松寺 山崎候菩提寺青松寺、江戸での墓があったが関東大震災(1922)後区画整理され今は合祀されている  
小石川後楽園 山崎候が天下普請で築いた刻印入り石垣を小石川後楽園で再利用されています  
麻布十番上屋敷跡 がま池 後期山崎候の江戸上屋敷があり、ガマ池伝説の看板もあります  
麻布十番稲荷 麻布十番稲荷でガマ池伝説のお札を現在でも発行している、看板もあり、NHKブラタモリで紹介された 資料を渡
白金 下屋敷跡 山崎候の江戸下屋敷があった 無し

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成羽藩山崎候の歴史
成羽藩山崎候の江戸屋敷の考察:位置@
成羽藩山崎候の江戸屋敷の考察:大きさA
成羽藩山崎候と愛宕花火
成羽藩山崎候の江戸屋敷の訂正
愛宕花火の参考文献
成羽藩山崎候を訪ねて

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