成羽愛宕大花火を始めた
成羽藩山崎候について調べてみました
B成羽花火を始めた成羽藩主山ア候の刻印石がある大阪城
大阪城にも山崎候の痕跡が残っています。
大阪城は大阪冬の陣、夏の陣で落城し、徳川幕府の天下普請で再築されました。参加した大名は64藩に及び、山崎候は、元和6年(1620)第1期大阪城築城工事 半役2組、寛永元年(1624)第2期工事 半役3組、寛永5年(1628)?寛永6年(1629)第3期工事 半役3組で参加しました.。
大阪城の天守閣に『大阪城内刻印所在地図』と題して山崎候の刻印石が2カ所紹介されています。
天守閣の入口の右下@と空堀の西側石垣Aです。
大阪城と天守閣内に展示してある『大阪城内刻印所在地図』

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成羽藩山崎候の歴史
成羽藩山崎候の江戸屋敷の考察:位置@
成羽藩山崎候の江戸屋敷の考察:大きさA
成羽藩山崎候と愛宕花火
成羽藩山崎候の江戸屋敷の訂正
愛宕花火の参考文献

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